閲覧ありがとうございます。ひひ丸です。
今回から競走馬の育成に関わるものをシリーズで記載していきます。このシリーズを理解すれば誰でも怪物を作れるようになることを目標に育成の方法を中心に記載していきたいと思います。
まずは生産枚数についてになります。結論から述べますと強い馬を作るという観点から考えると重要ではありません。生産枚数が多い利点は【早く】強い競走馬を作れるようになるということです。ですので株券の種類が少なくても、レアリティの低い株券ばかりでも、【時間】さえかければ最終的には必ず怪物以上に辿り着きます。
では、生産枚数が違うと何が変わるのかというと、初代であれば最初からSコメクラスを生産可能であったり、生産枚数が少ないとP1C7でSコメどまりなものが、P1C7でサラコメまで生産できるようになります。自家製馬同士の配合の回数も減るのでかなり時間も短縮でき楽になるのが最大のメリットです。
ここで初代における生産枚数での素質の目安をお示しします。これはひひ丸が2020年6月に始めてからの記憶と体感をもとに記載しておりますのでご容赦下さい。
4000枚生産
基本的に大舞台レベルです。(たまに潜在コメ)
初期から持っている株券だけで作成が可能な枚数になります。数日もプレーすれば余裕で辿り着きますので、初心者の方は組み合わせを考えながら作成していきましょう。
8000枚生産(2020年8月頃のひひ丸)
潜在能力相当レベルです。当時はこのぐらいの生産で1ヶ月半でサラ上&怪物下を1頭づつ海外などでプチ発動していた気がします。いつのまにか遥か昔の世界になってどっぷりスタホの世界に戻ってきてしまった頃です。
12000枚生産
この枚数になるとSコメ下が生産可能になります。3歳G2で3.2くらいですかね。ここまでくるとかなり育成も楽になってくると思います。
16000枚生産
ここまでくるとメチャクチャ育成が楽になり早くなってると体感で変わってきます。3歳G2で3.0付近が安定してきます。
20000枚生産
ついに大台です。ここまで生産枚数を増やすのはかなりしんどいです。ですが、効果も抜群で、3歳G2で2.8/2.9あたりが多くなり、3倍代を切るのが普通になってきます。
24000枚生産(2021年2月のひひ丸)
Sコメ上クラスでの生産が可能になります。3歳G2で2.7付近が安定して生産可能になってきます。ここまで生産枚数が増えると競走馬の育成スピードが凄まじい勢いです。ただし、メダルの減りも尋常ではないですが。
28000枚以上
ひひ丸には未知の領域です。少ないと初期UR株券の+++が3枚は最低でも必要になるのでかなり厳しいですね~。
また、レアリティの高い(UR以上)などはパラメーターのステータスも高いですが、正直生産された競走馬でパラメーターがいいな~という実感はありません。やはり生産枚数を増やしてくれることによる育成のスピードを上げてくれるをメインと思うのがいいかもしれません。
パラメーターを上げるには株券のレアリティ云々ではなく、120週フルに手入れで浸けていく方が上がっていく印象になります。ただ、序盤はそこまで気にせずサラ上クラスになってから整え始めれば発動馬の頃には十分整っている状態にはなると思います。
それではより良い競走馬を育てましょう!!
ひひ丸