閲覧ありがとうございます。ひひ丸です。
前回は人気の鉄板配合について多数紹介をさせていただきました。今回は配合に関わる要素として配合時のボーナスについて述べていきたいと思います。
ボーナスとはある条件を満たすことに生産時に何らかの恩恵を得られるということになります。そして、そもそもボーナスにはどのようなものがあるかというと、画像でお示ししている通り【ラインニックス】【ラインエレメント】【インブリード】【超零細&零細】の4要素があります。
◇ラインニックス
画像に示している通り、血統表で作戦した際にそれぞれ堅実or鉄板(一部堅実でも非ニックスあり)で株券を組み込むと最大で32Pのボーナスを貰えます。ちなみにこのポイントの構成は、1代前8P、2代前4P×2、3代前2P×4、4代前1P×8となっています。公式の発表では25P以上獲得していればMAXと考えいいとのことです。基本的には普通に組み込んでいけば必ず達成出来るものですので入れるようにしていきましょう。
◇インブリード効果
血統表においてインブリードとなる馬を表すときには、数字を用いて3×4のように表記されます。この数字の意味は共通して現れる祖先の位置を表すもので、配合する種牡馬および繁殖牝馬を1として、その親となる馬に対しては右に2、3、4と順番に数が増える。例えば【父方の祖父】と【母方の祖母の父】が同じ馬であるときには2×3という表記になります。血量は左から50、25、12・5、6・25%となります。ちなみにスタホの世界では25%を越えると危険な配合され生産することは出来ません。ちなみに25%だとパラメーターの体質がCなどで生まれることが度々あります。
また、このときに三代前の祖先と四代前の祖先が同じ馬になる、即ち4×3となる配合は、奇跡の血量18・75 %と呼ばれています。実際の競馬でも過去に多くの名馬を輩出しています。このことからスターホースの世界でも同様にこの割合でのインブリードが最もボーナス恩恵が貰えるものと思われます。
スターホースで奇跡の血量を再現するのは4代目を選べないのと所持株券の兼ね合いからなかなか難しいのが現状です。この血量を狙うにはサンデーサイレントが株券の種類も多いので比較的作りやすいと思います。
◇ラインエレメント
これはスタホ特有のものになります。血統表に株券を当てはめていくと、4代目の右の方に芝やダなどの表記がされています。こちらがそのエレメントになり競走馬ごとに持っているエレメントはことなります。数を重複させることで生産時のパラメーターに良い影響があるとされています。段階は0~7までありプレイヤーが持っている株券が多ければ多いほど自由に選択することが出来ます。少し効果を検証したところ、ひひ丸はいつもスタートが生産した直後はBorB+でしたが、株券は弱くなりましたがスタートエレメントがAで生産出来ました。おそらく7つまで入れると1段階は上がってくれると推測しています。
◇超零細&零細
こちらは簡単に表すと、人気のない血統が組み込まれていると、パラメーターにボーナスが付加されるといったスターホース独自のシステムになります。
この人気のない血統というのは下記のように全国ランキングで確認が出来ます。ちなみに先週のランキングが当週の生産時に反映されますのでお間違いのないようにご注意下さい。
どのようにすればボーナスとして組込まれるかといいますと、配合する際の血統表の4代目の血統に上記のランキングの血統が組み込まれているとポイントとして追加されます。前週の赤枠TOP3がとして超零細となり青枠4~10位が零細としてボーナスポイントとして恩恵を獲得できます。このボーナスには上限が設けられており、超零細3本&零細5本と累計で8本となっています。
零細ボーナスに関しては組み込むことは容易に出来ますが、毎週ランキングがコロコロ変わるので、その度に組み合わせを検討しなければならないのが難点になります。
以上、長々と配合に関わるボーナスとして紹介をしていきました。実際問題、このようなボーナスが入っている競走馬と入っていない競走馬での比較が出来ないことから、目に見えて効果を感じることはないかもしれません。
ひひ丸が個人的に考えるのは初代~怪物下クラスまでは配合枚数を重視し生産して素質を伸ばしていった方がいいと思います。このボーナスを生かて生産するのであれば、怪物中クラスの発動前や怪物上の発動馬の際にパラメーターは意識すれば十分ではないでしょうか。
それではより良い競走馬を育てましょう!!
ひひ丸