閲覧ありがとうございます。ひひ丸です。
今回はIN枚数から考える素質をテーマに記載していきたいと思います。そもそもこの【イン枚数】というのはスターホース独特の概念になります。これは、競走馬に愛情(メダル)を貯めれば貯めるほど強くなるということから生まれたものになります。
歴代のスターホースシリーズではメダルのINさえしていれば素質のMAXに到達することが出来ました。属にいうインゲーというやつです。言い方は悪いですがバカでもSSと言われる最高クラスを生産できました。しかしながらスターホース4ではトレセン回しだけでは素質の上昇に限界があったり、素質上昇が遅くなるということが公式に言われています。
しかしながら、イン枚数がなければ素質が上がらないのは事実ですので、レースの出走とイン枚数の増加、自家生産馬配合を上手く組み合わせていくことが素質馬を作る近道になってくるわけです。
ひひ丸が考えるINとOUTの概念
IN(生産枚数+調教枚数+着恩恵)
-
OUT(レース出走+着外素質カット)
=
IN枚数(残素質)・・・ここが配合時の素質のベース
大きな枠組みとしては、このようなイメージになっていると思います。その他にも、パッと思いつくだけで下記のようなものもありそうです。
※P馬割れによる素質カット率の低下
※パラメーターによる素質カット率の低下
※連闘(間隔短縮)による素質カット
※自家生産馬配合
※不適格レースへ出走
※適正数出走による生産ボーナス
まあ、これらは予測の範囲でしかなく、実際はどのように素質の割り付けがされているかは開発のみぞ知るといったところでしょう。そしてプレイヤーでは全てを同じ条件で検証することは不可能で永遠に分かることはないと思われます。
さて、本題に入ります。ひひ丸の体感になりますが、どの程度のIN枚数でどの程度素質に到達するかの予測になります。
※生産枚数によってP1C7では下記枚数に達しても素質は到達しないのでご注意下さい。
IN枚数とOUT枚数をだいたい計算すれば、生産時点で演出や秘書コメントがなくても素質の推測をしてスタートすることができます(無駄なG1連打とかしてないのが前提ですが)。
◇12000枚~15000枚
ここでSWBCコメント下には到達すると思います。また、初代12000枚でほぼほぼSコメで生産が可能であることから間違いないかと思います。
ひひ丸のサブ厩舎が初代5000配合ですが、自家生産馬同士の配合で安定して生産出来てますから間違いないかと思います。
ただし、5000枚の堅実配合で初代Sコメ上が出たこともありますが。
◇70000枚~90000枚
ここでおそらくサラコメ下に到達すると予測しています。ひひ丸が初代(24000枚)×初代(24000枚)で到達していることからも最低ラインはこの付近で間違いないかと思います。
15000枚未満でのP1C7では、Sコメループするのではと体感があります。
◇90000枚~120000枚
この辺りからサラコメ中クラスが生まれてくる印象を持っています。ひひ丸が(24000枚)でP1C7回しをしていると3代目でポツポツこのくらいかなという競走馬(演出:紅葉)が生まれてきます。初代20000枚生産の頃にP1C7の2代目同士で配合し、3代目でほぼ到達(皐月1.9~2.1)していました。
◇120000枚~200000枚
いよいよ枚数も膨らんできました。この辺りがサラコメ上クラスの境目になってくるのではないでしょうか。ひひ丸が2代目同士を掛け合わせて雷鳴(サラ上)が生れたたことがあります。ただ、上振れの気がするので、150000枚程度と見積もるのが無難かもしれません。
◇250000枚~300000枚
遂に怪物の領域に到達しました(怪物下下ですが)。ここまでくるのにノーマル会員なら二万円・・・。プラチナでも一万少々・・・。これでさっぱり走らないなんてザラにあるので末恐ろしいゲームです。ちなみにひひ丸の予測では500000枚くらいまでは怪物下と思っています。怪物になると素質の幅がぐ~んと広がる印象があります。故に下下~下上と表現されるのでしょう。
◇500000枚~1000000枚
いわゆる伝説序章コメントが出てくるのはこのあたりからになります。
ギリギリ怪物下下に届いてるような競走馬をちょっと使いすぎると届かないラインになりますね。怪物下にサラ上を足しても到達することも多々ありますので妥当なラインかと思います。怪物中も更に幅は広く怪物中下と怪物中上では強さの安定感が驚くほど違います。怪物中で発動するにしても怪物中上クラスならかなり楽しめますしSWBCも射程圏内です。
◇1000000枚~2000000枚
いよいよ最高峰の怪物上に到達します。伝説序章コメントを2頭掛け合わせようやく完成します。凱旋門で1.2倍を連発する圧倒的強さになります。しかし、これは怪物上下に過ぎないですが。この1.2レベルを2頭掛け合わせてようやくマックスになります。
なぜ200万枚が上限と考えられるかというと、某YouTuberさんが不正バグがあった際に数百万枚相当入れても200万とほとんど変わらなかったとコメントされています。
不正はいけませんが、こういった情報はありがたいですねww
仮に200万枚付近を上限と考えた場合に配合を前提に素質を2で割っていくと、上限から逆算しても割りといいところをいっている気がします。
あくまで参考値ですし、育成していれば色々なことがおきます。当てはまらないケースも多々ありますので最終的な判断は自己責任でお願いします。
それではより良い競走馬を育てましょう!!
ひひ丸