ひひ丸のスターホース4 攻略

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競走馬育成11~適正パラメーターについて考える~

 

閲覧ありがとうございます。ひひ丸です。

今回は、適正パラメーターについての考察になります。あれだけ項目があると嫌でも気になる方も多いのではないでしょうか。なんせ15項目もあるわけですから、初心者で気にならなければ図太すぎます。

最初に言えることは、適正パラメーターの効果はどれほどあるのかは誰にも分かりません。なぜなら全てを同じ条件で競走馬を出走させることがプレイヤーには不可能だからです。

ここでは、いつものようにひひ丸の勝手な体感と経験から記載するだけですので最終的な判断はご自身で自己責任でお願いします。

 

まず、大前提になりますが、適正パラメーターが良いなら、当然その方が良いでしょう。しかし、悪いならそれはそれで構わない。といった微妙な立ち位置なところでしょう。

 

また、初心者の方はこの適正パラメーターが気になって出走レースが縛られてしまいがちですが、距離適正を含めて国内レースはほぼ影響がないと公式が伝えております。つまり、レース格と馬体重さえ注意してれば問題はないと考えていいと思います。

国内レースがこのように設定されたのは、長距離馬になると国内ではほとんどレースがなくなってしまうためです。G1は天皇賞(春)/4000枚、有馬記念/6000枚のみとどうしようもない状況ですから、昨年にほとんど影響がないレベルに下げましたと公式が伝えました。SEGAにしては妥当な対応と言えるでしょう。

 

では、海外レースはどうなんでしょう?公式は海外レース以上は上級者向けとコメントをしており、適正パラメーターの影響を受けることを明言をしています。

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添付画像はひひ丸の発動馬の最終の適正パラメーターですがこんな感じで、WBCでも他P馬と似たり寄ったりという感じでした。

しかし、問題はここからです。実際にプレーしていると、ほとんど影響を感じることはない状況になっています。特に高素質馬になると距離などは関係なく1.0~1.2倍を連発して出走しているというのが現状です。

こうなる要因として考えられるのは適正パラメーターのランクによる評価にあると思われます。短評や秘書コメントから推察するに、A:得意、B+:普通、B:やや苦手、といった評価になっていると思われます。正直なところ、マイナスにならないB+程度であれば、普通に調教しながら作った発動馬(怪物以上)であれば余裕でクリア出来るレベルになります。クリア出来ないのは80週での時短やトレセン使用過多くらいかと思われます。

 

他に考えられるのは、上記のように1.Xのオッズを出すために素質を消耗している可能性です。これがあると正直痛いです。まず、影響が目に見えないので、発動馬を距離などを無視して、気づかずに素質を消耗し、なんかオッズの悪化が早いなんてなっていたら最悪です。

しかも、オッズの悪化は成績やP馬単独か複数かでも大きく変わります。WBCでは相手の素質や残素質などにより大きな影響を受けます。ですので、このパラメーターの影響は本当に見えづらいポイントになります。

 

結論として、じゃあどうするのという話になります。ひひ丸の個人的な考えでは、効果がはっきり見えないものには過度に投資をしないです。

現時点での適正パラメーターのオッズへの影響は軽微と判断し、最低限の適正距離&馬体重は守りながらで問題はないと思います。それ以外は発動前の代くらいに特殊調教を使いながら整えるイメージでプレーすることにしています。

 

それではより良い競走馬を育てましょう!!

ひひ丸