いつも閲覧ありがとうございます。ひひ丸です。
今回は生産枚数に関する考え方になります。
このブログを読んでいる方はそれなりにスタホ4をプレーし時間が経過されていることかと思います。
ただ、ひひ丸のような貧乏プレイヤーの方々は、とある時にこう思ったりしませんか?『1000枚くらい多く生産したからって意味あんのか?』と。ひひ丸も最初の頃は良く思っておりました。
ひひ丸の個人的見解では、しっかりと育成をしようと思っている方には意味はあると思われます。特に生産枚数の少ない方になればなるほど積み重ねになりますので大きな違いが生まれてきます。以前、怪物育成の過程をブログでお示しした内容を元に枚数の差を考えていきます。読んでない方は下記を一度ご覧頂ければと思います。
上記の記事のように4000枚生産で仮に6代目で怪物を目指す場合になりますが、全てP2C6で生産をすると仮定します。使用する競走馬の頭数は下記のようになります。
1代目×32頭 2代目×16頭 3代目×8頭
4代目×4頭 5代目×2頭 6代目×1頭
となり、合計63回の生産機会があります。
63頭×1000枚=63000枚
これを数頭でどこかでインさせるのは、正直なかなかハードルが高いです。そして、怪物を作るには結局どこかでイン枚数を稼がなければなりません。
それでは実際に枚数を見ていきたいと思います。
初代4000枚の生産ですと、当然ながら2代目以降は3000枚程度に落ちると思われます(P馬2頭入るので)。
4000枚×32頭 3000枚×16頭
3000枚×8頭 3000枚×4頭
3000枚×2頭 3000枚×1頭
合計221000枚の生産枚数になります。
仮に毎回1000枚ケチると、
3000枚×32頭 2000枚×16頭
2000枚×8頭 2000枚×4頭
2000枚×2頭 2000枚×1頭
合計158000枚の生産枚数になります。
以前にイン枚数での考察で述べましたが、調教・恩恵・素質消耗を加味して上記では怪物に届きそうですが、下記ではおそらく届かないと思われます。
これは、生産枚数が少ない場合に限って起こることではありません。生産枚数が多ければ、より高い次元で起こる可能性があるわけです。しっかり枚数を入れていれば怪物中中であったのに、怪物中下止まりになるなど、実際にどうなっていたか検証の使用もないですが可能性としてはあるわけです。
ちなみにですが、どんな競走馬で適当にG1とか出す人は、はっきり言って5000枚でも10000枚でも関係ないですww
もはやただの勝って恩恵取りながら、どこまで勝てるかどうかの運になりますので。
まあ、数頭程度であれば影響は軽微だと思いますが、毎回生産枚数を節約するというのは止めておいた方が無難だと思われます。歴代のスターホースに比べ、現在のスターホース4は恩恵よりも生産枚数やIN枚数の積み重ねによる素質アップが高いように感じています。まあ、そうでないと株券が売れなくなってしまいますからね。
是非、安定した生産を心掛けで競走馬の育成をしていきましょう。
ひひ丸