掲示板外症候群のひひ丸です。
スタホをやっていると必ず出てくるのが一番人気だけど、走りません・勝てません問題です。いわゆるオッズ泥棒ってやつですね。なぜかは分かりませんがスターホースを長期間プレーしているとやたら勝てない時期があります。また、ひひ丸の店舗にも１番人気で勝てないと嘆く人がいます。ですが、ふとに見ると４倍代の１番人気・・・。そりゃ負けるよと思いますよね。スタホの世界では大事なのは人気よりオッズです。ここはしっかり理解してレースに挑みましょう。
そんなこと言いつつも、ひひ丸も１・２番人気で３０連敗以上して未勝利で帰宅したことや、１倍代で８連敗したこともあります。三冠目前の１.１倍で６着など、上げればキリがないほど悲劇を経験してきています。現在進行形でＳＷＢＣの勝率はヒドイ惨状になっています。負けるにしても負け方ってもんがあるだろと心の中でツッコミを入れています。しかし、強い馬を作る過程においては、こういった波に飲まれてしまうことがあるのもスターホースであると考え、いちいちイライラしないメンタルが必要になります。初代から発動馬まで全て上手くいくなんてことは稀(ほぼない)であり、むしろ途中で勝てないことは自然と思ってプレーしたほうが精神衛生上いいと考えています。
また、スターホースはホントに勝てないのかと考えてみると意外とそんなことはありませ。ひひ丸の勝率４５％、連対率６７％、複勝率８２％と冷静に考えると素晴らしい成績であると見ることも出来ます。
気になってリアル競馬を調べてみると、年度によって差はあるものの勝率約３０％、連対率約５０％、複勝率６０％らしいです。
スタホでは、発動馬や素材馬でも１倍で出走することが多いですが、その分を差し引くと無駄にリアルに近い結果になっているようにも思います。よく出来たゲームだと思う反面もっと勝ちやすくしてほしいと考えてしまいます。勝ちやすくすると賞金を下げるなどになり、絶妙のバランスを保っていると言える気がしなくもありません。逆に考えると勝率が３０％を切っているプレイヤーはレースへの出走の仕方が悪いと言える気もします。つまり勝てないのは勝率が３０％を切っている人に限って言えば、プレイヤーのせいということです。
話を戻しますが、強い馬を作るためには、走らない期間は耐える時期と考えるのが大事です。スタホで最もやってはいけないことは《キレる》ことです。キレてＧ１連打や馬券ハードベットしてしまうと、これまでの努力が水の泡になるだけでなく、余計なメダルの損失による経済的ダメージを負います。また、自宅に帰ってきた時の焦燥感は目も当てられません(ひひ丸も何度も経験済)。
ぜひ、大人の対応で適切にスターホースと付き合うようにしていきましょう。
それではよりよいスタホ生活を！！
ひひ丸
