ひひ丸のスターホース4 攻略

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競走馬育成7~配合の仕方と株券の揃え方~

 

閲覧ありがとうございます。ひひ丸です。

前回で配合表の使い方はおおよそご理解を頂けたと思います。今回は、実際に配合を繰り返していく際の進め方について基本をご紹介したいと思います。これはどのような株券が必要になるか、どの株券のレアリティを上げるべきかにも通じるものになります。

例によってノーザンダンサー系×レイトンバルブメア族を例に進めていきたいと思います。ちなみに何でひひ丸はこちらを主軸としてるかと言うと・・・。たまたまです。始めて訳が分からないなり進めていて、少し経過した頃に偶然にもネレイデ(レイトンバルブメア族)が発売なりTwitterなどで購入を進めるのが多かったのと、ノーザンダンサー系のSSR(SRでしたが)を持っていたので丁度良かっただけです。どうでもいい話はやめて本題に進んでいきたいと思います。

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仮に初代をこのように生産したとします。

ちなみに自家生産馬を入れる場所ですが、人によっては①か⑧に入れないと素質継承が落ちると考えていますが、ひひ丸は全く気にせずどこでも一緒と思っています。実際にひひ丸がプレーしているときは牝馬は④に入れていますが問題なく素質は上がっています。しかし、この話はややこしくなりますし、結論の出ない論争ですので、ここでは一般的な牡馬は①、牝馬は⑧に入れる前提で話を進めていきたいと思います。

まず、P1C7で生産する場合ですが、牡馬なら①、牝馬なら⑧に自家生産馬を入れることが多いと思います。

2代目を生産する際に牡馬で①に入れた場合、初代で使用した②の株券はインブリードになり使用が出来ません。牝馬の際も同様に⑧に入れた場合、2代目では初代⑦の株券は使用することが出来ません。

では、P2C6の自家生産馬同士のパターンを考えていきたいと思います。まず、牡馬×牝馬の場合は①と⑧に入れるため、基本的にはP1C7とほぼ変わらず、全世代で使用した②と⑦の株券は使用できません。

牡馬×牡馬の場合、①と⑤に入れたとすると②と⑥には、前世代で使用した株券は使用できなくなります。

逆に牝馬×牝馬で④と⑧に入れるとするならば、今度は③と⑦は前世代の株券が使用できません。

 

つまり、何が言いたいかというと2代目の生産でも高い生産枚数を維持するためには、最終的には最低でも牡馬と牝馬それぞれ6種類の株券が必要になるということです。特に初期は生産枚数重視の株券パワーで押していきたいので、序盤は同性にも対応出来る枚数を揃えたいということになります。

 

上記の例では、牡馬は⑧のレイトンバルブメア族にニックスがかかる株券5種類。1種類は③に入るため④とニックスがかかれば問題ないので必ずしも⑧とニックスである必要はありません。

牝馬も①のノーザンダンサー系にニックスがかかるものが上記と同じ枚数が必要になります。

このように主軸となる血統へのニックスがかかる株券を中心に購入したり、レアリティを上げていくことで生産枚数を高めます。つまり、軸が定まらないと何を買えばいいのかも決まらず、手当たり次第に買ったり、不要な株券のレアリティを上げて星の果実の無駄にしてしまいます。

ですので、前回に紹介した配合表を使用して血統構成を練っていく必要があります。このように考えながら進めて行けば、課金の金額を最小限に押さえながら、生産枚数を高めていくことが出来ると思われます。

三大始祖の株券は、ヘビーユーザーが複数いる店舗ではなかなか入手出来ません。したがって次に発売になるURを株券(ガチャを引ける人は)を軸に考えながら進めるといいかもしれません。

また、プレイヤーの予算にもよりますが、星の果実でレアリティを上げるのは牡馬にする方がいいです。牝馬は可能であれば10枚(UR++は13枚)を購入した方が最終的には効率がよくなります。牡馬はガチャで複数枚を狙うととんでもない事故にあうので、ライト~ミドルユーザーの方は地道に星の果実を貯めてレアリティを上げていきましょう。

 

これで、前回と合わせて配合の進め方や血統構成の仕方はお分かり頂けたのではないでしょうか?ぜひ、手元に持っている株券を眺めて組み合わせを考えていきましょう。

 

それではより良い競走馬を育てましょう!!

ひひ丸